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2016.10.3

美女と貝を楽しむなら、「×ワイン」でマリアージュ!

美女と貝を楽しむなら、「×ワイン」でマリアージュ!

どんなお酒でもマルチな相性を発揮する“貝”も、スペシャルな女性としっぽり楽しむならワイングラスを傾けるのがベストチョイス。特に貝料理に精通したこの3軒のスペシャリテを網羅しておけば、ワインとのマリアージュは成功したも同然。貝好き美女ならうっとりしてしまうほどの、貝とワインの競演をご堪能あれ。

 

牡蠣×魚介の旨みに溺れたい

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東銀座と麻布に店を構える『楸』は、オイスターバーならぬ“牡蠣料理専門店”。カジュアルな銀座店と比べると、麻布店は落ち着いた雰囲気。「時間を気にせずに、ゆっくり食事を楽しんでいただける店を作りたかったのです」とオーナーシェフの早川さん。

看板メニューの「主菜が選べるコース(3,900円+主菜、ごはん等は別料金)」は、牡蠣の燻製、牡蠣のローストビーフ巻きといった前菜に始まり、産地の異なる生牡蠣を堪能したら、メインディッシュには牡蠣のチーズフォンデュやグラタンなどを用意。〆には牡蠣の炊き込みご飯に、牡蠣入りペペロンチーノ……とまさに牡蠣三昧。

中でも早川さんが一際力を注ぐのは「ブイヤベース」と「カキフライ」、「炊き込みご飯」の3品。どれも身近な料理ながら、ブイヤベースは継ぎ足しでソースが作られているなど、“ごちそう感”満載。スタンダードな料理だからこそ牡蠣の持ち味が生かされた、至極のスペシャリテだ。

『麻布 楸』(あざぶ ひさぎ)

住所/東京都港区麻布十番2-16-9 網代ビル2F  TEL/03-3452-3902 営業/11:30~14:00、18:00~23:00(L.O.22:00) ※土曜は夜のみ営業 休み/日・祝日 ※夜は要予約

 

南仏風貝フレンチは冷えた白が似合う

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素材と真摯に向き合うのがオーナーシェフ・田辺年男さんの流儀。魚介は三崎の漁師の元に直接買い付けに行く。貝は近海のものを選ぶ。

「鮮度が大事。自分の目でいいものを選ぶのが料理に人として当たり前じゃない。魚や貝、野菜だって、香りや甘みが違うから」

田辺さんが言う鮮度とは、天然物であること、いつまで海にいたのか、旬はいつか。それらがすべて揃った食材を選ぶ。フランスの三ツ星レストランで学んだ経験でもある。『エスペランス』『ヴィヴァロア』『ラ・マレ』で学んだ料理は型にはまらない自由な料理。飾った綺麗さではなく食材の持つ本物の美しさ。ハマグリには肉厚で女王と呼ばれる豊潤な旨味がある。牡蠣にはミルキーなほとばしる美味しさ。新鮮なアワビだけが持つ力強い磯の香り。素材の魅力を存分に伝えるのが田辺さんの料理だ。

「早く食べたい! って思えるもの。だから手法は自由。うちはフレンチというより魚屋さんかもね」と魚介の旨さを伝えるプロフェッショナルならではの答えだった。

『ヌキテパ』

住所/東京都品川区東五反田3-15-19  TEL/03-3442-2382 営業/12:00~15:00(L.O.13:30)、18:00~23:00(L.O.21:00)  休み/月曜

 

スモーク香がワイン欲を刺激する!

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常時10種類前後が揃う牡蠣の8割以上は、オーナーシェフ・松下敏宏さん自ら産地へ足を運んで厳選した生産者からの直送品。生牡蠣は1ピースまたは6ピース単位でオーダーできるが、まずはスモール(4種)またはビッグ(6種)の盛り合わせ1,500円~で味わってから、好みの牡蠣を追加するのがおすすめだ。そして、この店でぜひとも白ワインと味わいたいのが「旨味を濃縮させた牡蠣の燻製(980円)」。酸味の中にやわらかさのある辛口白ワインをチョイスすれば、スモーキーな牡蠣の香りとともに互いを引き立てあってくれる。そこに、サワークリームとディルも加わり、心地よい爽やかさが口の中に広がるのだ。

『フィッシュハウスオイスターバー 本店』

住所/東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 TEL/03-6416-1391 営業17:00~23:00(L.O.) 、土・日・祝日15:00~23:00(L.O.) 休み/不定休

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