NEWS NEWS 記事
2016.10.3

皿の上の芸術品!大阪のカレー職人が生み出す、ハイブリッドなスパイスカレー

皿の上の芸術品!大阪のカレー職人が生み出す、ハイブリッドなスパイスカレー

カレーという芸術作品を堪能あれ

一皿のカレーのなかに自分を表現し、誰も見たことのない「ホンマにやばい」カレーを作りたかったという、オーナーのオギミ〜ル☆さん。インド料理を学ぶのではなく、あえて様々なジャンルのレストランで経験を積んだという。そんな彼が完成させたのは、「香り」のトリックを仕掛けた、カレーという名の芸術作品である。

 

スパイスを音に当てはめて

味覚だけでなく視覚も刺激的な、カレーの全貌を紹介しよう。オギミ〜ル☆さんがヒントを得たのは、スピーカーや楽器の音を調整する機能、イコライジング(!)。スパイスを音に当てはめて、美しい三角形になるようイメージを作りあげていったそうだ。

カルダモン 上品で爽やか。三角形のトップにくる高温の香り。

ローリエ “音のつなぎ役”だというローリエは、中音の役割を果たす。

ブラックペッパー 中低音に当てはまり、味と香り全体の芯になる。

シナモン 低音で、ベース音に位置する。

チリペッパー 多く使うとノイズ(雑音)が生まれるため、少しだけ使う。

 

芸術的なテクニックに注目

その1 ライスにも香りを

_mg_1690

クミンの香りをつけた、鮮やかな黄色いライスをドーム状に盛る。バジルをまぶし、ルーをかけるという職人技で、彩りよくカレーが広がる。

その2 いんげんの塩漬けとレーズン

_mg_1731

カレーには塩を入れていないので、通称“味バクダン”のいんげんの塩漬けを配置。飽きずに食べ進めることができる。まばらに散りばめられたレーズンは、甘みを担当。スパイスの刺激を和らげてくれる。

その3 素揚げしたししとう

_mg_1796

白いピクルスと、素揚げしたししとう。ししとうは少し傾けて配置するのがこだわり。味と香りを引き立たせるため、好きなタイミングでかじるのだが、まず最初の一口に食べるのがおすすめ。

 

 

buono 最新号

最新号
buono Vol.10

¥980 (税込)
2017.09.06

詳細はこちら