NEWS NEWS 記事
2016.9.30

愛し合う男女のように濃厚!アテと日本酒が織りなすディープな世界

愛し合う男女のように濃厚!アテと日本酒が織りなすディープな世界

酒にあてがうから「アテ」、酒が進むひと皿が充実

神戸・三宮の北野坂の路地を入った地下。ここに、看板を外に出さない一軒の和酒バーがある。和風の小粋な佇まいの店を一人で切り盛りするのは長瀬由加さん。ここは小料理屋ではなく、主役は全国から選りすぐった日本酒や国産ワインの数々。なかなかお目に掛からない銘酒もそろう。「酒販店さんと相談しながら仕入れていますが、お客様も日本酒に詳しい方がいるので、カウンター越しに情報をいただいたりもしていますね。毎日見える方のためにも、毎日1本は新しいお酒を入れるようにしています」と長瀬さん。そんなこだわりの日本酒に合うアテの味と豊富さも評判だ。「お酒を美味しく飲むためのお供。日本酒の味わいを邪魔せず互いに引き立て合うもの、そして季節感があるものを提供したいですね」。

dsc_3897

毎日少しずつ変わっていくメニューは40種類前後で、200円から300円台と手頃だ。酒に合う魚介系が多く、珍味も酒盗やみりん干しなど定番から干しホタルイカまで豊富。アテが盛られる小さな器の一つひとつにも長瀬さんの思いが詰まっていて、手作りのアテがのると、なんだかホッとする。そしてさらに酒が進むのだ。

buono 最新号

最新号
buono Vol.5

¥980 (税込)
2017.04.06

詳細はこちら